書誌情報サマリ
書名 |
震災学 vol.8(2016)
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出版者 |
東北学院大学
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出版年月 |
2016.3 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000040591539 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
震災学 vol.8(2016) |
書名ヨミ |
シンサイガク |
出版者 |
東北学院大学
|
出版年月 |
2016.3 |
ページ数・枚数 |
225p |
大きさ・形態 |
21cm |
ISBN |
978-4-904863-52-7 |
分類記号 |
369.31
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内容紹介 |
東日本大震災によって浮かびあがる問いを、被災地・東北から発信する。vol.8は、シンポジウム「復活と創造 東北の地域力」の基調講演やパネル討論、「災害と住まい」「原発のいま」などを収録する。 |
件名1 |
東日本大震災(2011)
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目次
内容細目
-
1 復興から創生へ
「地方にある世界の港町」を目指して
14-21
-
菅原 茂/述
-
2 被災地に暮らす、生き方の選択
パネル討論
22-37
-
菅原 茂/ほか述 石垣 のりこ/コーディネーター
-
3 仮設住宅と被災地のいま
座談会
40-53
-
臼澤 良一/述 駒林 奈穂子/述 佐藤 康男/述 金澤 大樹/述 磯辺 康子/述
-
4 震災から五年の<仮の住処>
聞き書き
54-60
-
-
5 ITによる災害公営住宅の高齢者見守り活動
人間を主軸とした技術の運用と展望
61-75
-
坂本 泰伸/著
-
6 災害公営住宅のいま
UR都市機構の取り組み
76-83
-
岸上 祐子/著
-
7 非情なこの国
86-93
-
小出 裕章/著
-
8 原発事故後の福島を見つめ続ける
「幌延」「泊」のある北海道から
94-105
-
関口 裕士/著
-
9 復興を見届けたい
原子力の専門家としての責任の果たし方
106-117
-
木野 正登/著
-
10 故郷を追われて
福島調査フィールドノート
118-123
-
黒坂 愛衣/著
-
11 <被災三県>記者たちの五年間
座談会
126-141
-
太田代 剛/述 古関 良行/述 松崎 俊一/述 佐々木 俊三/述 木瀬 公二/司会
-
12 地方紙の存在意義
<被災三県>の隣接エリアの報道から
142-147
-
工藤 洋平/著
-
13 疑問、葛藤、自責の五年間
三陸新報
148-154
-
小野寺 徹/著
-
14 被災者の心に碇を降ろして
<壊滅したまち>の新聞社として思うこと
155-160
-
武内 宏之/著
-
15 原発事故報道の五年
読者であり友人である取材対象者とともに
161-166
-
渡邊 哲也/著
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16 <低認知被災地>茨城から
茨城新聞
167-171
-
小野寺 晋平/著
-
17 命と地域を守る<知恵>を発信
河北新報社の巡回ワークショップ「むすび塾」
172-185
-
須藤 宣毅/著
-
18 三月がくるたびに
188-191
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平間 真太郎/著
-
19 隣の被災者
東京の三月一一日
192-197
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山川 徹/著
-
20 父の<紙碑>を立てる
私が書き続ける理由
198-207
-
須藤 文音/著
-
21 震災後の津波防災の現状と課題
地域防災のためのハザードアセスメント
209-212
-
柳澤 英明/著
-
22 “適材適所”の合意形成を目指して
石巻市南浜地区(仮称)復興祈念公園検討案
212-217
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阿部 聡史/著
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23 防潮堤問題と学生の学び
気仙沼と関東での「椿の森づくり」を事例に
217-221
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廣重 剛史/著
-
24 地域経済から順応的復興を考える
221-223
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千葉 昭彦/著
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25 順応的復興と縮災の精神
223-225
-
千葉 一/著
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 | 資料番号 | 請求記号 | 資料種別 | 配架場所 | 帯出区分 | 状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0114760160 | 369.3// | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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