書誌情報サマリ
書名 |
夕暮れの文学
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著者名 |
平岡 敏夫/著
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著者名ヨミ |
ヒラオカ トシオ |
出版者 |
おうふう
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出版年月 |
2008.5 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000810365186 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
夕暮れの文学 |
書名ヨミ |
ユウグレ ノ ブンガク |
著者名 |
平岡 敏夫/著
|
著者名ヨミ |
ヒラオカ トシオ |
出版者 |
おうふう
|
出版年月 |
2008.5 |
ページ数・枚数 |
290p |
大きさ・形態 |
20cm |
ISBN |
978-4-273-03500-6 |
分類記号 |
910.26
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内容紹介 |
正岡子規、森鷗外、夏目漱石…。人はなぜ夕暮れにひかれるのか。日本文学において「夕暮れ」がどのように描かれているか、またどのような効果を発揮しているかをまとめた講義講演論集。 |
著者紹介 |
1930年香川県生まれ。東京教育大学大学院博士課程修了。筑波大学・群馬県立女子大学名誉教授。著書に「日本近代文学史研究」「漱石序説」など多数。 |
件名1 |
日本文学-歴史-近代
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目次
内容細目
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1 <夕暮れ>-古典からの転換と回帰
正岡子規を中心に
15-36
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2 <夕暮れ>と日本近代文学
芥川・鷗外・漱石・啄木
37-68
-
-
3 <夕暮れ>からはじまる物語
『羅生門』『蜜柑』『雪国』など
69-100
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4 北村透谷のなかの<夕暮れ>
103-124
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5 「くれがた」の暮鳥
伝統と同時代のなかで
125-166
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6 <夕暮れ>の与謝野晶子
『みだれ髪』を中心に
167-189
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7 石川啄木と<夕暮れ>
韓国で講演して
190-193
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8 北原白秋の<愛>
『思ひ出』の「断章」をめぐって
194-211
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9 谷崎作品における<夕暮れ>
『富美子の足』『刺青』『秦淮の夜』など
212-224
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10 『夕べの雲』の庄野潤三
225-246
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11 <近代的自我>と<夕暮れ>
韓国日本文学会講演と釜山再訪
249-255
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12 <夕暮れ>の力
研究と詩作
256-261
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13 <夕暮れ>と佐幕派の文学
262-269
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14 『<夕暮れ>の文学史』その後
270-275
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 | 資料番号 | 請求記号 | 資料種別 | 配架場所 | 帯出区分 | 状態 |
貸出
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1 |
赤塚 | 0212503088 | 910.26// | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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