蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000710269935 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
飯田龍太の時代 山廬永訣 |
書名ヨミ |
イイダ リュウタ ノ ジダイ サンロ エイケツ |
著者名 |
廣瀬 直人/責任編集
齋藤 愼爾/責任編集
宗田 安正/責任編集
|
著者名ヨミ |
ヒロセ ナオト サイトウ シンジ ソウダ ヤスマサ |
出版者 |
思潮社
|
出版年月 |
2007.6 |
ページ数・枚数 |
352p |
大きさ・形態 |
21cm |
ISBN |
978-4-7837-1864-2 |
分類記号 |
911.362
|
内容紹介 |
平成19年、86歳で生涯の幕を閉じた戦後俳句のカリスマ飯田龍太。生前のインタビューや自選150句に加え、未刊句集などを収録。追悼座談会や追悼句、エッセイなどで故人を偲ぶ。 |
目次
内容細目
-
1 自選百五十句
10-25
-
飯田 龍太/著
-
2 未刊句集
『遲速』以後
34-43
-
飯田 龍太/著
-
3 『雲母』の終刊について
28-32
-
飯田 龍太/著
-
4 正体不明のスケール
正岡子規について
26-27
-
飯田 龍太/著
-
5 龍太の沈黙と向き合う
44-60
-
廣瀬 直人/ほか述
-
6 忘れめや
飯田龍太追悼
62-63
-
高橋 睦郎/著
-
7 龍太の句は読み継がれるだらう
64-65
-
岡井 隆/著
-
8 涼風の一塊として
66-67
-
大岡 信/著
-
9 高潔な句風、突然の俳壇引退の謎
68-69
-
金子 兜太/著
-
10 真の伝統の美しさ見る
70-71
-
廣瀬 直人/著
-
11 長い射程圧倒的な存在感
72-73
-
長谷川 櫂/著
-
12 平明という陥穽
龍太晩年の俳句の一傾向について
74-76
-
小澤 實/著
-
13 屹立した反近代の詩想
78-79
-
齋藤 愼爾/著
-
14 飯田龍太の「沈黙」
80-81
-
宗田 安正/著
-
15 龍太との距離
82-83
-
坪内 稔典/著
-
16 龍太俳句の構造
甲斐の山の中から見つけたもの
84-85
-
筑紫 磐井/著
-
17 無名の希求
86-87
-
仁平 勝/著
-
18 龍太と年尾
偉大な俳人を父親に持つと
88-89
-
井川 博年/著
-
19 離見の見
哀悼・飯田龍太
90-91
-
柿本 多映/著
-
20 清廉なる姿勢
92
-
津沢 マサ子/著
-
21 風土が生んだ“永遠の俳句”と小説
93
-
新海 あぐり/著
-
22 飯田龍太アルバム
1920-2007
185-192
-
-
23 飯田龍太の釣/飯田家の池
94-98
-
井伏 鱒二/著
-
24 桃の甲府/声と抑揚
99-102
-
永井 龍男/著
-
25 凛乎たる人
102-104
-
水上 勉/著
-
26 紺絣の句から
104-105
-
三浦 哲郎/著
-
27 手に乗る禽
105-107
-
高柳 重信/著
-
28 句集『遲速』を読んで
107-108
-
清岡 卓行/著
-
29 『忘音』より
108-110
-
竹西 寛子/著
-
30 蛇笏と龍太
二冊に見る父子
112-113
-
宮 柊二/著
-
31 定住と自然
114-115
-
上田 三四二/著
-
32 龍太ひとり
116-118
-
島田 修二/著
-
33 夜の鹿の斑
118-120
-
馬場 あき子/著
-
34 寒の蕗
120-122
-
桂 信子/著
-
35 龍太と蛇笏
122-124
-
飯島 晴子/著
-
36 山廬望見
124-126
-
藤田 湘子/著
-
37 朱欒と隠者
126-128
-
有馬 朗人/著
-
38 孤心と季語の生命感と
128-130
-
黒田 杏子/著
-
39 “こころばえ”の見事さ
130-132
-
岡本 眸/著
-
40 龍太さんのあたたかさ
133-135
-
野澤 節子/著
-
41 遙かな時空
135-137
-
鍵和田 秞子/著
-
42 定住のかがやき
137-139
-
能村 研三/著
-
43 山廬・山居・山家
194-196
-
山本 健吉/著
-
44 百戸の谿の詩人
198-201
-
河盛 好蔵/著
-
45 刹那考/『百句燦燦』より
202-205
-
塚本 邦雄/著
-
46 明敏の奥なる世界
飯田龍太の句
206-211
-
大岡 信/著
-
47 飯田龍太
高雅な精神の光り
212-215
-
平井 照敏/著
-
48 飯田龍太の魅力
216-226
-
森 澄雄/著
-
49 限りなきまなざし
228-230
-
鷹羽 狩行/著
-
50 稀なる仙境に遊ぶ
飯田龍太のほとり
232-238
-
前 登志夫/著
-
51 龍太散文の魅力
240-245
-
福田 甲子雄/著
-
52 光と闇
飯田龍太試論
246-252
-
近藤 潤一/著
-
53 飯田龍太小論
その詩的根拠
254-258
-
友岡 子郷/著
-
54 家郷の青年
『百戸の谿』と『童眸』
260-265
-
田中 裕明/著
-
55 吉岡実
龍太の一句
33
-
吉岡 実/著
-
56 中村苑子
龍太の一句
61
-
中村 苑子/著
-
57 三橋敏雄
龍太の一句
77
-
三橋 敏雄/著
-
58 庄野潤三
龍太の一句
111
-
庄野 潤三/著
-
59 井本農一
龍太の一句
151
-
井本 農一/著
-
60 鈴木六林男
龍太の一句
193
-
鈴木 六林男/著
-
61 佐藤鬼房
龍太の一句
197
-
佐藤 鬼房/著
-
62 大峯あきら
龍太の一句
227
-
大峯 あきら/著
-
63 宇多喜代子
龍太の一句
231
-
宇多 喜代子/著
-
64 深見けん二
龍太の一句
239
-
深見 けん二/著
-
65 倉田紘文
龍太の一句
253
-
倉田 紘文/著
-
66 長谷川双魚
龍太の一句
259
-
長谷川 双魚/著
-
67 俳句のこころ俳句の風土
140-150
-
井伏 鱒二/ほか述
-
68 現代の俳句
152-167
-
山本 健吉/ほか述
-
69 俳句と短歌のふるさと
168-171
-
俵 万智/述 飯田 龍太/述
-
70 いのちの調べ
172-177
-
桂 信子/述 飯田 龍太/述
-
71 季の恵み
178-184
-
三枝 昻之/ほか述
-
72 わが俳句を語る
266-271
-
飯田 龍太/述 村上 護/ききて
-
73 山廬永別
272-273
-
-
74 晩年の蛇笏
274-277
-
-
75 詩は無名がいい
278-279
-
-
76 無名極楽
村の俳人たち
280-290
-
-
77 俳句の地方性と土着性と
思いつくままに
291-295
-
-
78 天上の微笑
水原秋桜子先生をおもう
296-297
-
-
79 比類なき詩魂のひと
中村草田男氏をおもう
298-299
-
-
80 ある印象
石田波郷
300-301
-
-
81 芭蕉のことなど
山本健吉
302-307
-
-
82 葛原妙子論
308-311
-
-
83 高柳重信雑感
312-314
-
-
84 離れの四季
中村汀女さんを悼む
315-317
-
-
85 孤鶴遠望
三橋鷹女
318-319
-
-
86 ふたりの女流俳人
橋本多佳子と長谷川秋子
320-321
-
-
87 ともかくも愉快
橋間石
322-323
-
-
88 西島麥南を憶う
324-326
-
-
89 よもぎの香
327-329
-
-
90 双魚永別
330-333
-
-
91 全句集解題
334-339
-
高室 有子/著
-
92 飯田龍太年譜
340-343
-
福田 甲子雄/編 編集部/補遺
-
93 飯田龍太書誌
344-349
-
高室 有子/編
-
94 龍太をめぐる人びと
350-352
-
編集部/編
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 | 資料番号 | 請求記号 | 資料種別 | 配架場所 | 帯出区分 | 状態 |
貸出
|
1 |
小茂根 | 0811543493 | 911.3// | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ