書誌情報サマリ
書名 |
運命を変えた手紙 あの人が書いた34通
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著者名 |
「文藝春秋」編集部/編
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著者名ヨミ |
ブンゲイ シュンジュウ ヘンシュウブ |
出版者 |
大和書房
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出版年月 |
2013.9 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000040282681 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
運命を変えた手紙 あの人が書いた34通 |
書名ヨミ |
ウンメイ オ カエタ テガミ アノ ヒト ガ カイタ サンジュウヨンツウ |
著者名 |
「文藝春秋」編集部/編
|
著者名ヨミ |
ブンゲイ シュンジュウ ヘンシュウブ |
出版者 |
大和書房
|
出版年月 |
2013.9 |
ページ数・枚数 |
190p |
大きさ・形態 |
19cm |
ISBN |
978-4-479-39245-3 |
分類記号 |
915.68
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内容紹介 |
口にできない愛の告白、大切なあの人に届けたい励まし、決意、別れ、友情、溢れんばかりの家族への思い-。吉永小百合から筑紫哲也へ、森鷗外から妻へ。各界の著名人たちによる34通の手紙。『文藝春秋』の企画を元に再編集。 |
件名1 |
書簡文
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目次
内容細目
-
1 吉永小百合から筑紫哲也へ
私もあちこち綻びが見つかりました
11-12
-
吉永 小百合/著
-
2 森光子から杉村春子へ
生涯私は先生を尊敬し続けます
13-15
-
森 光子/著
-
3 高橋尚子から中沢正仁へ
私と結婚する相手は苦労するだろうなあ
18-20
-
高橋 尚子/著
-
4 幸田文から中村幹夫へ
スコシはマシなオバアサンになったかな
22-24
-
幸田 文/著
-
5 筑紫哲也から井上陽水へ
癌は退屈しない病気です
26-28
-
筑紫 哲也/著
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6 児玉清から篠沢秀夫へ
勇気を一杯、いただいています
32-33
-
児玉 清/著
-
7 平岩外四から城山三郎へ
自分をあとに残さないようにと思っております
36-38
-
平岩 外四/著
-
8 吉行淳之介から宮城まり子へ
君と離れていると、気持が荒んで困ってしまっている
40-42
-
吉行 淳之介/著
-
9 石原裕次郎から妻へ
この押花は、街と山を歩き廻ってアフリカの野花を集めてみました
44-46
-
石原 裕次郎/著
-
10 内田百間から妻へ
僕は命をかけたんだから、いつまでも忘れずに居て下さいよ
49-52
-
内田 百間/著
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11 森鷗外から妻へ
おまへさんの手紙が來た
53-54
-
森 鷗外/著
-
12 岡倉天心から愛猫へ
だって君はただ一ぴきのいとしい猫だからさ
56-58
-
岡倉 天心/著
-
13 松本清張から井上ひさしへ
瑣末な『悪評』は全然気にしないことです
61-64
-
松本 清張/著
-
14 黒澤明から野上照代へ
日本映画もどん底まで来た
65-66
-
黒澤 明/著
-
15 司馬遼太郎から後輩記者へ
理想の記者は自由な存在
69-70
-
司馬 遼太郎/著
-
16 小津安二郎から野田高梧へ
暫く見ないと見たいのが映画。暫くやらないとやり度いのが監督です
71-75
-
小津 安二郎/著
-
17 小泉純一郎から城山三郎へ
夢のような出来事でした
78-79
-
小泉 純一郎/著
-
18 松下幸之助から社員へ
わが社の明暗を決するのは実にこゝ三四ケ月のうち
82-88
-
松下 幸之助/著
-
19 松井父から松井秀喜へ
いってらっしゃい、秀さん
90-91
-
松井 昌雄/著
-
20 岡本かの子から岡本太郎へ
この手紙をもらふ爲にお前を育てた
94-96
-
岡本 かの子/著
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21 岸信介から妻へ
御身のことが案ぜられて、一寸寝つきが悪い
98-103
-
岸 信介/著
-
22 野口シカから野口英世へ
はやくきてくたされ。はやくきてくたされ
107-108
-
野口 シカ/著
-
23 中島敦から家族へ
まだお父ちやんの方が少し強いだらうな
109-122
-
中島 敦/著
-
24 寺山修司から中野トクへ
僕はねている。僕はねながら考えている
124-126
-
寺山 修司/著
-
25 太宰治から佐藤春夫へ
芥川賞をもらへば、私は人の情に泣くでせう
129-130
-
太宰 治/著
-
26 特攻隊員から母へ
まだ母チャンに甘えたかった
131-135
-
林 市造/著
-
27 美空ひばりから星野哲郎へ
再び歌い出す決意を致しました
136-137
-
美空 ひばり/著
-
28 伊東四朗から澤田隆治へ
もう少しだけやってみようかと
140-142
-
伊東 四朗/著
-
29 佐藤春夫から谷崎潤一郎・千代へ
僕は君と倶に天を戴かない
145-154
-
佐藤 春夫/著
-
30 有本恵子から友人へ
これがロンドンからの最後の手紙になります
156-158
-
有本 恵子/著
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31 永田洋子から瀬戸内寂聴へ
私たちの『殺害』の誤りが決定的なこと
159-166
-
永田 洋子/著
-
32 管野スガから堺利彦らに
一どまあさんのかあいゝかほがみたいことね さよなら
167-170
-
管野 スガ/著
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33 寺田寅彦から小宮豊隆へ
道端に黒焦になつた死骸がころがつて居た
171-178
-
寺田 寅彦/著
-
34 尾崎秀実から家族へ
今の私の心はほんとに安らかで満足
179-186
-
尾崎 秀実/著
資料情報
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No. |
所蔵館 | 資料番号 | 請求記号 | 資料種別 | 配架場所 | 帯出区分 | 状態 |
貸出
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1 |
中央 | 0114029641 | 915.6/ウン/ | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
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