書誌情報サマリ
書名 |
西尾幹二全集 第21巻A 現代日本の政治と政治家
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著者名 |
西尾 幹二/著
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著者名ヨミ |
ニシオ カンジ |
出版者 |
国書刊行会
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出版年月 |
2021.12 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000050395003 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アニマ |
書名ヨミ |
アニマ |
著者名 |
ワジディ・ムアワッド/著
大島 ゆい/訳
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著者名ヨミ |
ワジディ ムアワッド オオシマ ユイ |
出版者 |
河出書房新社
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出版年月 |
2021.3 |
ページ数・枚数 |
414p |
大きさ・形態 |
20cm |
ISBN |
978-4-309-20822-0 |
分類記号 |
953.7
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内容紹介 |
ある日突然、妻が惨殺された。犯人を追って、男はカナダ先住民居留地へと向かう。その旅路は幼少期の戦争と虐殺の記憶に向かうものだった-。アイデンティティを奪われる悲しみをサスペンスフルに描き出す長編小説。 |
著者紹介 |
1968年レバノン生まれ。家族とフランスに亡命、その後カナダに移住。劇作家・演出家・俳優。コリーヌ国立劇場芸術監督。フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受ける。 |
目次
内容細目
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1 道徳ははたして教育になじまない?
25-33
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2 私の若い頃の生活と思想から
34-42
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3 日本人は本当の敗戦体験をまだしていない
43-47
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4 危機に弱い日本人の資質
シベリア抑留者のラーゲリ体験記より
48-55
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5 歴史の古さからくる中国の優越には理由がない
56-58
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6 中国に対する悠然たる優位が見えない日本人
59-61
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7 日本が「孤独」に強くなる心得
62-64
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8 「反日」は日本人の心の問題
65-71
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9 「経済大国」と自ら言わなくなったことについて
72-75
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10 鉄道は輸出になじまない
76-84
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11 学者とイデオロギー
林健太郎先生の最後の日々 1 2
85-96
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12 ノンポリ中立主義のうしろにある黒い影
97-102
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13 国防のニヒリズム
103-107
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14 民族の生命力をいかにして甦らせるか
政治と性の関係
108-125
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15 生き方としての保守
二〇〇八年
129-141
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16 日本の歴史に「保守」は存在しない
二〇一二年
142-146
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17 『真贋の洞察』あとがき
二〇〇八年
147-148
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18 ニューヨーク同時多発テロ以後の保守派の反米主義に異議あり
おゝブルータスよ、お前もか。
149-169
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19 嘆かわしい保守思想界一部の左翼返り
二〇〇二年
170-172
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20 臆病者の思想を排す
小林よしのり氏を論ず
173-190
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21 西部邁氏追悼
我が好敵手への別れの言葉
191-195
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22 日本にとって近代とは何か
対談
196-208
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長谷川 三千子/述 西尾 幹二/述
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23 『保守の真贋』(二〇一七年)あとがき
209-211
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24 サッカーW杯とナショナリズム
二〇〇二年
215-227
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25 詭弁の名人山崎正和氏の政府擁護の露骨なレトリック
二〇〇二年
228-239
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26 愛国者の死
孤軍奮闘した坂本多加雄氏の急逝
240-247
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27 無宗教の国立追悼施設という虚妄
248-258
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28 政教分離について
258-262
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29 靖國とナチスの施設
262-266
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30 アフォリズム
269-274
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31 「贋物」の行列
竹内好、丸山眞男、鶴見俊輔、大塚久雄、小熊英二
275-302
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32 羞恥心を失った“廃墟”のフェミニスト上野千鶴子
303-316
-
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33 「正論」編集部企画“私の選んだリベラル砦の三悪人”中島健蔵、加藤周一、半藤一利
薄弱な、あまりに薄弱な知性
317-322
-
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34 許せない「西安事件」の無視
323-324
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35 日本は中国を含め世界のどの国をも侵略したとは言えない
325-329
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36 「社説21」が唱える空理空論を嗤う
二〇〇七年
330-346
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37 朝日新聞的なるもの
二〇一四年
347-351
-
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38 ドイツの慰安婦と比較せよ
二〇一四年
352-360
-
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39 相似国家「米朝」のはざまにある苦悩
二〇〇三年
363-373
-
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40 いざというとき軍事意志の片鱗も示せない国
二〇〇三年
374-376
-
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41 国家なら他国に頼る前に自分に頼れ
二〇〇三年
377-389
-
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42 「対中戦略」以外にアメリカが日本を気にかける理由はない
二〇〇三年
390-395
-
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43 やがて日本は香港化する
二〇〇三年
396-410
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44 日本の国防を内向きにしているのは憲法が原因ではない
二〇〇三年
411-428
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45 第四次世界大戦に踏み込んだアメリカ
他方、北朝鮮人権法で見せた正義
429-440
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46 あわや極左に潰されかかった日本
「女性国際戦犯法廷」から「人権擁護法」まで
441-457
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47 北朝鮮初訪問(二〇〇二年九月十七日)とそれ以後の観察記
461-479
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48 郵政解散-『「狂気の首相」で日本は大丈夫か』の刊行とそのまえがき
二〇〇五年八月八日いわゆる郵政選挙始まる
480-484
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49 ハイジャックされた漂流国家
二〇〇五年
485-495
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50 自由の涯には破壊しかない
皇室典範改定と人権擁護法案の恐しさ
496-511
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51 狂人宰相、許すまじ
二〇〇五年
512-525
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52 『「狂気の首相」で日本は大丈夫か』をめぐって
二〇〇六年
526-537
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53 安倍晋三氏よ、「小泉」にならないで欲しい
二〇〇六年八月十五日の一般公開講演
538-557
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54 「慰安婦」謝罪は安倍政権に致命傷
二〇〇七年
558-560
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55 二大政党制という妄想
二〇〇七年
561-575
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56 保守論壇は二つに割れた
二〇〇七年
576-579
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57 小さな意見の違いこそが決定的違い
二〇〇六年
580-609
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58 八木秀次君には「戦う保守」の気概がない
二〇〇六年
610-624
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59 核武装について考える
二〇〇六年
625-629
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60 九段下会議の創設
630-635
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61 日米軍事同盟と米中経済同盟の衝突
なすところなき小泉、安倍、福田
636-648
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62 日本をここまで壊したのは誰か
自由民主党の罪と罰
649-669
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63 トヨタバッシングの教訓
国家意識のない経営者は職を去れ
670-683
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64 第二次安倍政権の世界史的使命
二〇一三年
684-700
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65 総理、歴史家に任せるとは言わないで下さい!
二〇一三年
701-702
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66 同盟国アメリカに日本の戦争の意義を説く時が来た
二〇一三年
703-719
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67 西欧の内戦の歴史に日本はもうこれ以上左右される理由はない
二〇一三年
720-735
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68 総理、迷わずに「憲法改正」に向かってください
二〇一三年
736-741
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69 総理に「戦後七十五年談話」を要望します
二〇一五年
742-755
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70 “安倍さん大好き人間”はどのようにして生まれ、日本政治をどう歪めたか
二〇一七年
756-769
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71 思考停止の「改憲姿勢」を危ぶむ
二〇一七年
770-780
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72 相手の剣幕にひるむ日本外交
二〇一七年
781-783
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73 岸田文雄外相の器を問う
今ほど政治家や官僚たちの見識、勇気、人格が問われているときはない
784-800
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74 安倍晋三と国家の命運
惜別の辞
801-814
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75 亡国の大勲位、中曽根康弘の許されざる勘違い
二〇一二年
815-819
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76 さらけ出された小沢一郎の正体
二〇一〇年
820-823
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77 小沢一郎国賊論
824-835
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78 「移民国家宣言」に呆然とする
二〇一八年
836-838
-
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79 外国人問題で困るのは国内メディアの一斉沈黙
二〇一〇年
839-841
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80 日本国民は何かを深く諦めている
二〇一八年
842-844
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81 保守の立場から保守政権批判の声をあげよ
二〇一七年
845-847
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82 アメリカへの依頼心こそが最大の敵
二〇一六年
848-850
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83 保守政権を考える
対談
851-862
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高市 早苗/述 西尾 幹二/述
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84 西尾幹二は保守主義者か
『真贋の洞察』をよむ
863-879
-
岩田 温/著
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85 西尾幹二論
『国民の歴史』の思想史的位置
881-895
-
杉原 志啓/著
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