書誌情報サマリ
書名 |
漱石における<文学の力>とは 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集 64
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著者名 |
佐藤 泰正/編
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著者名ヨミ |
サトウ ヤスマサ |
出版者 |
笠間書院
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出版年月 |
2016.12 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000050002479 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
漱石における<文学の力>とは 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集 64 |
書名ヨミ |
ソウセキ ニ オケル ブンガク ノ チカラ トワ カサマ ライブラリー バイコウ ガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ 64 |
著者名 |
佐藤 泰正/編
|
著者名ヨミ |
サトウ ヤスマサ |
出版者 |
笠間書院
|
出版年月 |
2016.12 |
ページ数・枚数 |
193p |
大きさ・形態 |
19cm |
ISBN |
978-4-305-60265-7 |
分類記号 |
910.268
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内容紹介 |
矛盾に満ちた人生をいかに生き抜くか-それは人間の確たる意識の力によって生きる覚悟。生の矛盾を最後まで問い続けた漱石の<文学の力>について、小森陽一、石原千秋、姜尚中らが論じる。 |
著者紹介 |
1917〜2015年。梅光学院大学客員教授。文学博士。著書に「これが漱石だ。」「文学の力とは何か」など。 |
目次
内容細目
-
1 漱石の遺した<文学の力>とは何か
8-11
-
小森 陽一/著
-
2 近代資本主義の中の『こころ』
12-29
-
石原 千秋/著
-
3 夏目漱石『明暗』
イニシエーションの文学
30-38
-
姜 尚中/著
-
4 『文学論』の再帰性
39-60
-
神山 睦美/著
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5 漱石とドストエフスキー
死と病者の光学をめぐって
61-88
-
清水 孝純/著
-
6 『草枕』と『夢十夜』
漱石の実験
89-106
-
石井 和夫/著
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7 漱石文芸の哲学的基礎
則天去私の文学の道へ
107-126
-
望月 俊孝/著
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8 文学のリアリティは何によって保証されるか
ゼロ地点と「先生の遺書」
127-145
-
中野 新治/著
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9 『こゝろ』の不思議とその構造
146-165
-
浅野 洋/著
-
10 漱石における<文学の力>とは何か
その全作品を貫通するものをめぐって
166-187
-
佐藤 泰正/著
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 | 資料番号 | 請求記号 | 資料種別 | 配架場所 | 帯出区分 | 状態 |
貸出
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1 |
中央 | 0114875163 | 910.26/ナ/ | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
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