書誌情報サマリ
書名 |
森浩一著作集 2 和泉黄金塚古墳と銅鏡
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著者名 |
森 浩一/著
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著者名ヨミ |
モリ コウイチ |
出版者 |
新泉社
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出版年月 |
2015.12 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000040528558 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
森浩一著作集 2 和泉黄金塚古墳と銅鏡 |
書名ヨミ |
モリ コウイチ チョサクシュウ イズミ コガネズカ コフン ト ドウキョウ |
著者名 |
森 浩一/著
森浩一著作集編集委員会/編
|
著者名ヨミ |
モリ コウイチ モリ コウイチ チョサクシュウ ヘンシュウ イインカイ |
出版者 |
新泉社
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出版年月 |
2015.12 |
ページ数・枚数 |
319p |
大きさ・形態 |
20cm |
ISBN |
978-4-7877-1522-7 |
分類記号 |
210.025
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内容紹介 |
日本各地域に視点を置いた研究方法を提唱し、日本の歴史を重層的にとらえた森浩一。「森古代史」の研究の軌跡をたどる著作集。2は、和泉黄金塚古墳や銅鏡、古墳時代の女性に関連する論考を収録。 |
著者紹介 |
1928〜2013年。大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。関西大学講師等を経て、同志社大学名誉教授。第二十二回南方熊楠賞受賞。著書に「敗者の古代史」など。 |
件名1 |
考古学-日本
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目次
内容細目
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1 黄金塚古墳
10-55
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2 和泉黄金塚古墳についての補遺
56-83
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3 和泉黄金塚東槨の後頭部の帯状玉飾り
84-89
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4 日本の遺跡と銅鏡
遺構での共存関係を中心に
92-142
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5 考古学からみた三世紀研究とその課題
143-172
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6 三角縁神獣鏡をめぐる問題
173-183
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7 どうして鏡の銘文が消されるのか
184-187
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8 斯麻王大墓と四枚の銅鏡
188-191
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9 踏み返し鏡を何故作ったか
192-195
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10 陳と張という鏡作りの工人
196-203
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11 黒塚古墳と三四面の銅鏡
204-207
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12 出土位置からの三角縁盤龍鏡の検討
208-212
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13 奈良県桜井市外山茶臼山古墳の鏡片
213-218
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14 古代の女性を考える視点
220-229
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15 古墳にみる女性の社会的地位
230-279
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16 黄金塚古墳と女性の被葬者
280-289
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17 五世紀後半の渡来系女性の墓
290-295
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 | 資料番号 | 請求記号 | 資料種別 | 配架場所 | 帯出区分 | 状態 |
貸出
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1 |
中央 | 0114196959 | 210.02// | 図書一般 | 自動化書庫 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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