書誌情報サマリ
書名 |
デジタル時代の税制改革 100年ぶりの国際課税改革の分析 MINERVA現代経済学叢書 126
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著者名 |
諸富 徹/編著
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著者名ヨミ |
モロトミ トオル |
出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2024.9 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000050726195 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
デジタル時代の税制改革 100年ぶりの国際課税改革の分析 MINERVA現代経済学叢書 126 |
書名ヨミ |
デジタル ジダイ ノ ゼイセイ カイカク ヒャクネンブリ ノ コクサイ カゼイ カイカク ノ ブンセキ ミネルヴァ ゲンダイ ケイザイガク ソウショ 126 |
著者名 |
諸富 徹/編著
宮本 十至子/編著
篠田 剛/編著
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著者名ヨミ |
モロトミ トオル ミヤモト トシコ シノダ ツヨシ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2024.9 |
ページ数・枚数 |
8,297p |
大きさ・形態 |
22cm |
ISBN |
978-4-623-09813-2 |
分類記号 |
345.1
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内容紹介 |
財政学者と租税法学者による共同研究の成果。経済のデジタル化に対する「2つの柱に基づく解決策」の国際合意とその後の展開を踏まえ、あらためて既存の枠組みの歴史的評価や理論的評価を行い、改革の意義と限界を評価する。 |
著者紹介 |
京都大学大学院経済学研究科博士課程経済政策専攻修了。同大学大学院経済学研究科教授。 |
件名1 |
国際課税
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目次
内容細目
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1 新しい国際課税ルールの内容,その意義,直面する課題,そして税収効果
1-35
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諸富 徹/著
-
2 経済のデジタル化と「市場国」への課税権配分を巡る論理の変遷
37-73
-
篠田 剛/著
-
3 利益Aに係るデジタル課税の意義と課題
移転価格税制の経験を踏まえて
74-105
-
江波戸 順史/著
-
4 グローバル・ミニマム課税における所得合算ルール(IIR)
税法と会計の関係
106-135
-
中嶋 美樹子/著
-
5 TCJA2017におけるアメリカ法人税の国際課税方式の変更に関する議論とその影響
136-163
-
吉弘 憲介/著
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6 グローバルタックスガバナンスへのアメリカのパワーの影響
「BEPS2.0」第2の柱を素材として
164-187
-
松田 有加/著
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7 EUにおけるGloBEルールの受容
ドイツでの国内法制化を中心に
188-215
-
辻 美枝/著
-
8 BEPS2.0第2の柱におけるGloBE情報申告書の意義と手続保障
216-253
-
金山 知明/著
-
9 経済のデジタル化に伴う国際課税の動向と課題
254-289
-
宮本 十至子/著
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 | 資料番号 | 請求記号 | 資料種別 | 配架場所 | 帯出区分 | 状態 |
貸出
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1 |
中央 | 0115863652 | 345.1// | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
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