書誌情報サマリ
書名 |
東日本大震災を分析する 1 地震・津波のメカニズムと被害の実態
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著者名 |
平川 新/編著
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著者名ヨミ |
ヒラカワ アラタ |
出版者 |
明石書店
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出版年月 |
2013.6 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000040259136 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
東日本大震災を分析する 1 地震・津波のメカニズムと被害の実態 |
書名ヨミ |
ヒガシニホン ダイシンサイ オ ブンセキ スル ジシン ツナミ ノ メカニズム ト ヒガイ ノ ジッタイ |
著者名 |
平川 新/編著
今村 文彦/編著
東北大学災害科学国際研究所/編著
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著者名ヨミ |
ヒラカワ アラタ イマムラ フミヒコ トウホク ダイガク サイガイ カガク コクサイ ケンキュウジョ |
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2013.6 |
ページ数・枚数 |
280p |
大きさ・形態 |
22cm |
ISBN |
978-4-7503-3823-1 |
分類記号 |
453.212
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内容紹介 |
東北大学防災科学研究拠点が主催した、東日本大震災についての報告会をもとにテーマを再編成し、書き下ろした報告をまとめる。1は、地震・津波のメカニズムと被害の実態に関する報告を収録。 |
著者紹介 |
1950年生まれ。東北大学災害科学国際研究所所長、同歴史資料保存研究分野教授。 |
件名1 |
東日本大震災(2011)
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目次
内容細目
-
1 防災科学研究拠点から災害科学国際研究所へ
9-18
-
平川 新/著
-
2 地震研究のあり方
2011年東北地方太平洋沖地震がもたらしたもの
20-30
-
海野 徳仁/著
-
3 これまで行ってきた地震防災対策
31-40
-
源栄 正人/著
-
4 事前の津波研究と予防対策
41-53
-
今村 文彦/著
-
5 2011年東北地方太平洋沖地震はどのような地震だったのか?
56-67
-
海野 徳仁/著
-
6 震源直上での地殻変動と津波生成
海底圧力観測の成果
68-79
-
日野 亮太/著
-
7 海底地殻変動観測による巨大地震発生機構の解明
80-89
-
藤本 博己/ほか著
-
8 早期地震警報システムの現状と課題
90-99
-
源栄 正人/著
-
9 東北地方太平洋沖地震の揺れの分布と特徴
100-110
-
大野 晋/著
-
10 津波発生のメカニズム
111-119
-
今村 文彦/ほか著
-
11 地盤工学に関連した被害とその課題
震災後2年が経過して
120-132
-
風間 基樹/著
-
12 衛星画像・航空写真による津波の広域被害把握
134-143
-
越村 俊一/ほか著
-
13 東北地方を襲った津波の流況
名取川河口周辺の事例
144-153
-
越村 俊一/著 林 里美/著 郷右近 英臣/著
-
14 津波による海岸堤防の破堤メカニズム
沿岸水路の加災・減災効果
154-164
-
真野 明/著 有働 恵子/著 田中 仁/著
-
15 海岸林の被害と減災効果
165-177
-
今井 健太郎/著
-
16 東日本大震災によるアースフィルダム・ため池被害について
178-187
-
川越 清樹/著 風間 聡/著 小野 桂介/著
-
17 建物被害の調査・分析
188-198
-
源栄 正人/著
-
18 震動域における被災建物の分布
199-208
-
柴山 明寛/著
-
19 仙台市の造成宅地における被害
209-222
-
森 友宏/著 風間 基樹/著
-
20 福島第一原子力発電所事故による放射能汚染の影響とその対応
223-238
-
石井 慶造/著
-
21 交通ネットワークの被害と復旧
239-249
-
奥村 誠/著
-
22 ロボットによる震災対応
250-262
-
田所 諭/著
-
23 仙台付近の墓石転倒率調査結果
263-276
-
石渡 明/著 宮本 毅/著 平野 直人/著
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 | 資料番号 | 請求記号 | 資料種別 | 配架場所 | 帯出区分 | 状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0114614046 | 453.2// | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
2 |
蓮根 | 0412007052 | 453// | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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平川 新 今村 文彦 東北大学災害科学国際研究所
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