書誌情報サマリ
書名 |
『資本論』はどのようにして形成されたか マルクスによる経済学変革の道程をたどる
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著者名 |
不破 哲三/著
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著者名ヨミ |
フワ テツゾウ |
出版者 |
新日本出版社
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出版年月 |
2012.1 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000040108430 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
『資本論』はどのようにして形成されたか マルクスによる経済学変革の道程をたどる |
書名ヨミ |
シホンロン ワ ドノヨウニ シテ ケイセイ サレタカ マルクス ニ ヨル ケイザイガク ヘンカク ノ ドウテイ オ タドル |
著者名 |
不破 哲三/著
|
著者名ヨミ |
フワ テツゾウ |
出版者 |
新日本出版社
|
出版年月 |
2012.1 |
ページ数・枚数 |
348p |
大きさ・形態 |
20cm |
ISBN |
978-4-406-05534-5 |
分類記号 |
331.6
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内容紹介 |
「57〜58年草稿」から「資本論」の完成稿にいたる10年余のマルクスの経済学説の発展を、諸草稿の一段階一段階をたどりながら考察する。『経済』連載を整理・加筆して書籍化。 |
著者紹介 |
1930年生まれ。著書に「マルクスは生きている」「日本共産党にたいする干渉と内通の記録」など。 |
件名1 |
資本論
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目次
内容細目
-
1 古代エジプトの河川を軸とした物流と国際関係推転のダイナミズム
15-32
-
高橋 秀樹/著
-
2 アッバース朝期バグダードの水運と世界認識
水上都市バグダード序論
33-47
-
清水 和裕/著
-
3 タカラガイの路
ベンガル湾から雲南へ
49-67
-
上田 信/著
-
4 綿花の道
エーヤーワディー川が結ぶベンガル湾・ビルマ・雲南
69-93
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渡邊 佳成/著
-
5 明代中国の辺防官制における海と陸
97-113
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荷見 守義/著
-
6 唐人屋敷の設置はなぜ、一七世紀末までずれこんだのか?
近世日本国際関係論構築の一階梯として
115-133
-
荒野 泰典/著
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7 「植民地港市」ナーガパッティナムの形成
近世コロマンデル海岸と南インド内陸社会
135-154
-
和田 郁子/著
-
8 「熱帯のバビロン」から「熱帯のヴェルサイユ」へ
ブラジルの形成と港市
155-173
-
疇谷 憲洋/著
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9 近世ロンドンと内陸後背地
175-189
-
唐澤 達之/著
-
10 月より来たる隊商
一九世紀アフリカ大陸東部の長距離キャラヴァンの成立と交易者の世界
193-209
-
鈴木 英明/著
-
11 西アジアのキャラバン・ルートと巡礼者
211-224
-
守川 知子/著
-
12 近代移行期のスマトラ島の港市と後背地
仲介役の変容と帰属意識
225-243
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弘末 雅士/著
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13 イタリア・イレデンタ運動とトリエステ住民
245-258
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佐々木 洋子/著
-
14 過渡期のインド像
一九世紀中葉のカルカッタ知識人の故国を見る眼差し
261-281
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中里 成章/著
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15 中国のテレビ番組「河殤」に見える文明・地理史観の来源
283-298
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石川 禎浩/著
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16 北米北西部沿岸地方における地域アイデンティティ表象と先住民文化
シアトル・バンクーバーについての試論
299-317
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土田 映子/著
-
17 東・南部アフリカ=東南アジア地域の都市と後背地
港市概念を移動の視点から点検する
319-341
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栗田 和明/著
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
中央 | 0113942292 | 331.6// | 図書一般 | 自動化書庫 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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