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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009610056749 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
午後の足音が僕にしたこと |
書名ヨミ |
ゴゴ ノ アシオト ガ ボク ニ シタ コト |
著者名 |
薄井 ゆうじ/著
|
著者名ヨミ |
ウスイ ユウジ |
出版者 |
マガジンハウス
|
出版年月 |
1996.5 |
ページ数・枚数 |
237p |
大きさ・形態 |
20cm |
ISBN |
4-8387-0785-1 |
分類記号 |
913.6
|
内容紹介 |
今日も遠くから足音が聞こえてくる。ハイヒールの音だ。いつからか「僕」は定刻に現れるその音に捉えられていた。人知れずざわめき揺れる心を、つかの間のロマンスを、ピュアな感覚で描いた連作短編22話。 |
著者紹介 |
1949年茨城県生まれ。イラストレーター、広告代理店経営等を経て、現在は執筆に専念。「残像少年」で小説現代新人賞、「樹の上の草魚」で吉川英治文学新人賞受賞。他に「透明な方舟」など。 |
目次
内容細目
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1 午後の足音が僕にしたこと
7-16
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2 僕は鎖を切ることができる
17-27
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3 夜が僕に話しかけても
28-37
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4 僕のことに気がついただろうか
38-46
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5 水曜日の雨は月曜日の猫
47-56
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6 きみにスプレーしたわけじゃないのに
57-66
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7 たぶん僕たちは地底湖に向かってる
67-77
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8 トマト爆弾が落ちるまで
78-88
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9 霧の夜僕はコンサートに行った
89-98
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10 本が棲んでいる場所
99-108
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11 絵葉書のなかで会える
109-118
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12 僕が見知らぬ猫にできること
119-127
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13 黒い大きな犬を飼っているの
128-137
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14 バニラの香りがしていた
138-148
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15 もっと上手に唄える
149-159
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16 中国語のカサブランカ
160-169
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17 ペンシルバニアの遠い静かな火事
170-180
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18 エルベ河から聞こえてくる音
181-190
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19 午後の三時にペーターと羊は
191-201
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20 海のなかの青いライター
202-211
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21 パタゴニアで買えなかったもの
212-222
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22 六月の雨があたしにしたこと
223-232
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
西台 | 0910731872 | 913.6// | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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