書誌情報サマリ
書名 |
関東大震災を歩く 現代に生きる災害の記憶
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著者名 |
武村 雅之/著
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著者名ヨミ |
タケムラ マサユキ |
出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2012.3 |
蔵書情報
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
成増 | 1212278992 | 210.75// | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000050630707 |
書誌種別 |
電子図書 |
書名 |
関東大震災を歩く 現代に生きる災害の記憶 |
書名ヨミ |
カントウ ダイシンサイ オ アルク ゲンダイ ニ イキル サイガイ ノ キオク |
著者名 |
武村 雅之/著
|
著者名ヨミ |
タケムラ マサユキ |
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2012.3 |
ページ数・枚数 |
9,328p |
ISBN |
978-4-642-08075-0 |
分類記号 |
210.69
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内容紹介 |
今もひっそりと佇む、関東大震災の慰霊碑や記念物、復興のモニュメント。人びとはどのような思いで死者を弔い、どんな理想を持って瓦礫の街を蘇らせたのか。東京に残る関東大震災の爪痕に、受難と再生の記憶をたどる。 |
著者紹介 |
1952年京都市生まれ。東北大学大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)。小堀鐸二研究所副所長。著書に「天災日記」など。 |
件名1 |
関東大震災(1923)
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目次
内容細目
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1 あの戦争は「歴史」になったとしても
プロローグ
3-12
-
清水 亮/著
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2 戦後七〇年の軍艦金剛会
「追憶」のためのノート
19-40
-
塚原 真梨佳/著
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3 不戦兵士の会
元兵士と市民による不戦運動の軌跡と次世代への継承
41-62
-
遠藤 美幸/著
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4 なぜ統合は困難なのか
戦友会の固有性と組織間のつながり
63-77
-
角田 燎/著
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5 戦友会研究への招待
非体験者が参加する戦友会という謎
78-84
-
角田 燎/著
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6 なぜ憲兵の体験や記憶は忘却されたか
未発に終わった全国憲友会連合会の「引き継ぎ」から
87-104
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後藤 杏/著
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7 攻囲される日本郷友連盟
公文書から国家の認識に迫る
105-124
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白岩 伸也/著
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8 未来出征軍人会
第二次世界大戦前夜におけるアメリカ在郷軍人会と大学生
125-144
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望戸 愛果/著
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9 自衛隊体験の使い道
自衛隊退職者が書いた書籍の分析から
145-161
-
津田 壮章/著
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10 兵士の史料への招待
捨てる/拾うの位相から
162-166
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白岩 伸也/著
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11 書かれたものをとおして戦争体験者とつながるには
169-191
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堀川 優奈/著
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12 陸軍士官学校からエリートビジネスマンへ
ある六十期生の「陸士経験」と戦後
193-211
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塚田 修一/著
-
13 歴史への謙虚さ
非体験者による歴史実践の可能性
213-232
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清水 亮/著
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14 「わだつみ」という<環礁>への航路
ミュージアム来館者調査から
233-254
-
那波 泰輔/著
-
15 環礁の屑拾い
「未定の遺産」化の可能性
255-267
-
清水 亮/著 白岩 伸也/著
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