書誌情報サマリ
書名 |
スレブレニツァ・ジェノサイド 25年目の教訓と課題
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著者名 |
長 有紀枝/編著
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著者名ヨミ |
オサ ユキエ |
出版者 |
東信堂
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出版年月 |
2020.10 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000050355722 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
スレブレニツァ・ジェノサイド 25年目の教訓と課題 |
書名ヨミ |
スレブレニツァ ジェノサイド ニジュウゴネンメ ノ キョウクン ト カダイ |
著者名 |
長 有紀枝/編著
|
著者名ヨミ |
オサ ユキエ |
出版者 |
東信堂
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数・枚数 |
11,252p |
大きさ・形態 |
22cm |
ISBN |
978-4-7989-1646-0 |
分類記号 |
329.7
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内容紹介 |
1995年、ボスニア東部のスレブレニツァで起こったボシュニャク人の虐殺。地域研究・歴史学、国際法学、国際政治学の観点からスレブレニツァ・ジェノサイドを多角的・重層的に捉え直すことで、その実像を浮かび上がらせる。 |
著者紹介 |
東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム博士課程修了(博士)。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科・社会学部教授。 |
件名1 |
ジェノサイド
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目次
内容細目
-
1 スレブレニツァ事件を再構築する
認定事実としてのスレブレニツァ事件と再発予防の処方箋
5-45
-
長 有紀枝/著
-
2 スレブレニツァの集合的記憶
46-68
-
藤原 広人/著
-
3 スレブレニツァ事件をどう伝えていくのか
バルカン諸国共通歴史教材を一例として
69-80
-
柴 宜弘/著
-
4 “共存”の政治風土は醸成され得るのか
投票行動にみるスレブレニツァの現在
81-103
-
橋本 敬市/著
-
5 ICTYによる国際刑事捜査とスレブレニツァ
107-149
-
藤原 広人/著
-
6 国際刑事裁判におけるジェノサイド罪と迫害罪
スレブレニツァからイトゥリへ
150-173
-
尾崎 久仁子/著
-
7 スレブレニツァ事件に関わる国際刑事責任の基本原則
解説
174-184
-
佐藤 宏美/著
-
8 スレブレニツァと国連PKO
講演
187-199
-
明石 康/著
-
9 国連平和維持活動における行為の帰属
スレブレニツァをめぐるオランダ国内裁判例の分析
200-221
-
岡田 陽平/著
-
10 スレブレニツァと「文民保護」の現在
憲章7章の柔軟運用と地域機構の役割
222-241
-
篠田 英朗/著
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
中央 | 0115162517 | 329.7// | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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