書誌情報サマリ
書名 |
民俗学を生きる ヴァナキュラー研究への道 関西学院大学社会学部研究叢書 第10編
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著者名 |
島村 恭則/著
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著者名ヨミ |
シマムラ タカノリ |
出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2020.3 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000050305082 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
民俗学を生きる ヴァナキュラー研究への道 関西学院大学社会学部研究叢書 第10編 |
書名ヨミ |
ミンゾクガク オ イキル ヴァナキュラー ケンキュウ エノ ミチ カンセイ ガクイン ダイガク シャカイガクブ ケンキュウ ソウショ 10 |
著者名 |
島村 恭則/著
|
著者名ヨミ |
シマムラ タカノリ |
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2020.3 |
ページ数・枚数 |
6,218,24p |
大きさ・形態 |
21cm |
ISBN |
978-4-7710-3346-7 |
分類記号 |
380.1
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内容紹介 |
新宗教、都市伝説、喫茶店モーニング、ラーメン、餃子…。日常の中に「民俗」を再発見。一人の民俗学者が、初発から今日まで、どのような研究を、いかに行なってきたのか、その研究歴をとおして民俗学の魅力を紹介する。 |
著者紹介 |
1967年東京生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学。関西学院大学社会学部・大学院社会学研究科教授。世界民俗学研究センター長。 |
件名1 |
民俗学
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目次
内容細目
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1 民俗学とは何か
1-24
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2 フィールドワークの愉悦と焦燥
宮古島狩俣での経験
25-36
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3 民間巫者の神話的世界と村落祭祀体系の改変
宮古島狩俣の事例
37-74
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4 沖縄における民俗宗教と新宗教
龍泉の事例から
75-103
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5 日本の現代民話再考
韓国・中国との比較から
105-127
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6 境界都市の民俗学
下関の朝鮮系住民たち
129-154
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7 モーニングの都市民俗学
155-181
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8 引揚者
誰が戦後をつくったのか?
183-195
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9 ヴァナキュラーとは何か
197-215
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
中央 | 0114993935 | 380.1// | 図書一般 | 開架 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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