書誌情報サマリ
書名 |
大岡昇平全集 21
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著者名 |
大岡 昇平/著
|
著者名ヨミ |
オオオカ ショウヘイ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
1996.6 |
蔵書情報
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000910472744 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本人の戦争 作家の日記を読む |
書名ヨミ |
ニホンジン ノ センソウ サッカ ノ ニッキ オ ヨム |
著者名 |
ドナルド・キーン/著
角地 幸男/訳
|
著者名ヨミ |
ドナルド キーン カクチ ユキオ |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2009.7 |
ページ数・枚数 |
266p |
大きさ・形態 |
20cm |
ISBN |
978-4-16-371570-4 |
分類記号 |
910.263
|
内容紹介 |
戦争という惨禍と変化の時代に日本人であるとはどういうことか。大東亜戦争が始まった1941年後半から連合軍の日本占領の最初の1年が終わる1946年後半までに、日本の作家たちが綴った日記を読み解く。 |
著者紹介 |
1922年米国ニューヨーク生まれ。コロンビア大学に学ぶ。同大学名誉教授。日本文学研究者、文芸評論家。文化勲章受章。「百代の過客」で読売文学賞、「明治天皇」で毎日出版文化賞受賞。 |
件名1 |
日本文学-作家
|
目次
内容細目
-
1 人間差別がたどる運命
3-10
-
-
2 「場所」と「論理」
11-13
-
-
3 人のいのち
14-15
-
-
4 われ突入す
16-19
-
-
5 世紀のしっぽ
20-22
-
-
6 記者時代の教訓
23-26
-
-
7 肉体は脆いもの
27-30
-
-
8 フィリピンと私
31-36
-
-
9 外国における日本人
37-39
-
-
10 地形について
40
-
-
11 港
41-44
-
-
12 調べ魔
45-48
-
-
13 六十三、四の正月
49-51
-
-
14 グアム島の証人
52-54
-
-
15 時間
55-57
-
-
16 ルバング島の兵士たち
58-64
-
-
17 私の中の日本人
65-69
-
-
18 ベトナムのこと
70-72
-
-
19 文学と人生
73-83
-
-
20 妄想的な現実
84-87
-
-
21 文章の技巧について
88-103
-
-
22 第二の戦後か
104-108
-
-
23 ルバング島の悲劇
109-119
-
-
24 鷲の左眼
120-122
-
-
25 戦後文学の二十九年
123-126
-
-
26 戦後三十年
127-132
-
-
27 ルバング戦記
133-148
-
-
28 とまどいと不安
149-151
-
-
29 ナポレオン法典について
152-155
-
-
30 兵本善矩の小説
156-159
-
-
31 色について
160
-
-
32 私と戦争
161-163
-
-
33 文学表現の特質
164-182
-
-
34 チェホフの諷刺偶感
183-186
-
-
35 病後の読書
187-190
-
-
36 歪んだ空間の散歩
191-194
-
-
37 パラダイム考
195-198
-
-
38 母成峠の思い出
199-202
-
-
39 ジーパン是非
203-204
-
-
40 三十三年目の夏
205-207
-
-
41 文学の可能性
208-221
-
-
42 十五年目の『事件』
222-228
-
-
43 へんな夏
229-230
-
-
44 感想
231-233
-
-
45 懐かしのホームズ
234-237
-
-
46 はしゃぎすぎ
238-240
-
-
47 渦巻に呑まれて
241-242
-
-
48 吉村虎太郎とツマドイ婚
243-245
-
-
49 ミステリーと私
246-248
-
-
50 『事件』が出来るまで
249-261
-
-
51 江戸川乱歩の詩
262-265
-
-
52 解説(ロバート・トレイヴァー『裁判』)
266-267
-
-
53 私の文章修業
268-271
-
-
54 推理小説耽読
272-274
-
-
55 二重の誤解
275-278
-
-
56 わが家のマンガ事情
279-282
-
-
57 慢性的な年頭所感
283-286
-
-
58 熊楠びいき
287-290
-
-
59 忘れられない本
291-293
-
-
60 ゲーテからランボーへ
294-297
-
-
61 推理小説自慢話
298-300
-
-
62 闇の支配者
301-304
-
-
63 ことば
305-308
-
-
64 永遠の良人
309-311
-
-
65 孫悟空と両性具有
312-327
-
-
66 差別としての心不全
328-341
-
-
67 ハムレット余聞
342-345
-
-
68 神話と文学
346-347
-
-
69 野川隆のこと
348-354
-
-
70 裁判と文学
355-360
-
-
71 母と妹と犯し
361-384
-
-
72 あるB級戦犯
385-386
-
-
73 「鷹」の変貌
387-388
-
-
74 木を見て森を見ぬ批評
389-390
-
-
75 三十八年目の八月に
391-397
-
-
76 一兵卒として
398-401
-
-
77 『大いなる助走』解説
402-406
-
-
78 「レスビアニズム」考
407-413
-
-
79 出会い
414-417
-
-
80 ヘンゼルとグレーテル
418-420
-
-
81 『星の王子さま』考
421-425
-
-
82 好きな詩
426-427
-
-
83 精神の偏り
428-430
-
-
84 運・宿・命
431-435
-
-
85 解説(小林信彦『悪魔の下回り』)
436-439
-
-
86 数学好き
440-441
-
-
87 グリムを「おちょくる」
442-447
-
-
88 にがい笑いと慰め
448-450
-
-
89 『山の民』と私
451-453
-
-
90 山月記をよむ
454-456
-
-
91 古代への憧れ
457-459
-
-
92 悲しい老人
460-462
-
-
93 東風西風
463-489
-
-
94 サクラとイチョウ
490-499
-
-
95 一頁時評
500-519
-
-
96 視点
520-529
-
-
97 吉田さんとのおしゃべり
530-531
-
-
98 松見坂付近
532-534
-
-
99 アベック受賞
535-537
-
-
100 眼の相談
538-540
-
-
101 『文体』の思い出
541-543
-
-
102 淡島の家
544-545
-
-
103 大富部家のこと
546-548
-
-
104 加藤さんの印象
549-551
-
-
105 隣人大江健三郎
552-554
-
-
106 麦摘んで
555-556
-
-
107 ぼけの上塗り
557-558
-
-
108 昔ばなし
559-561
-
-
109 誠実な態度
562
-
-
110 仮りの座標
563-566
-
-
111 強い人
567-569
-
-
112 フクチャンの冒険
570
-
-
113 加賀さんの短篇
571-573
-
-
114 ゴルフと英文学
574-575
-
-
115 古い馴染
576-578
-
-
116 三つの「作品」
579-581
-
-
117 「文学界」むかし話
582-584
-
-
118 碁ばなし
585
-
-
119 どなり合い
585-588
-
-
120 雑感
589-590
-
-
121 生き残ったものへの証言
591-597
-
-
122 思い出
598
-
-
123 追悼武田泰淳
599-601
-
-
124 ゴルフの思い出
602-606
-
-
125 坂西さんの思い出
607
-
-
126 追悼平野謙
608-610
-
-
127 選考と論争
611-613
-
-
128 思い出
614-615
-
-
129 追悼福永武彦
616-618
-
-
130 古い友人として
619-621
-
-
131 預けられた仕事
622-624
-
-
132 三月三十日
625-626
-
-
133 碁の思い出
627-630
-
-
134 親しき者、みな去ると……
631-635
-
-
135 『ひとびとの跫音』を聴く
636-639
-
-
136 遠山啓『無限と連続』
640-641
-
-
137 くるめきの反‐推理
642-643
-
-
138 民俗学の空間
644-648
-
-
139 空間の詩
649
-
-
140 古代の美と私
650
-
-
141 生沢朗の絵
650-651
-
-
142 映像になった「事件」を見て
652-653
-
-
143 好きな歌
654
-
-
144 音楽
655-658
-
-
145 代々木の赤松と年上の女
659
-
-
146 信濃デッサン館の印象
660-662
-
-
147 「アマデウス」を読む
663-665
-
-
148 ルイズ・ブルックスと「ルル」
666-706
-
-
149 わが青春のスクリーン・ラヴァー
707-708
-
-
150 夏川静江・イノセントな眼差し
709
-
-
151 ブルックス現象
710-711
-
-
152 「ルイズ」から「ルイーズ」へ
712-717
-
-
153 性と知性のまやかしの魅力
718-720
-
-
154 同級生交歓
721
-
-
155 子供の眼
722-724
-
-
156 歌がるたの思い出
725-727
-
-
157 いろはがるた
728-729
-
-
158 渋谷小学校の思い出
730-732
-
-
159 『少年』こぼれ話
733-736
-
-
160 大向の明るさ
737
-
-
161 サクラとイチョウ
738
-
-
162 うつりかわり
739-742
-
-
163 診断が早く適確な名医
743
-
-
164 酒との出逢い
744-745
-
-
165 恩師小原先生
746-747
-
-
166 おお、ケヤキ、なんじ病めり
748-749
-
-
167 瀬木先生の温容
750-751
-
-
168 病身
752
-
-
169 自然へのまなざし
753-755
-
-
170 若い日の私
756-757
-
-
171 わが青春の成城学園
758
-
-
172 よみがえった水の文化遺産
759
-
-
173 そばの思い出
760-761
-
-
174 湧水ふたたび
762-764
-
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
志村 | 1010476049 | 918// | 図書一般 | 閉架 | 貸出可 | 在庫 |
○ |
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