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内容紹介

四国松山から宇和島へと辿る旅は、畔地梅太郎が故郷・愛媛の風土と人と風物を改めて発見する旅だった。温かい目で故郷の山河を見、詩情溢れる絵で描いた異色の画文集。1983年緑の笛豆本の会刊の再刊。

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タイトルコード

1009810333857

書誌種別

図書

著者名

畦地 梅太郎／著

著者名ヨミ

アゼチ ウメタロウ

出版者

平凡社

出版年月

2003.5

ページ数・枚数

221p

大きさ・形態

16cm

ISBN

4-582-76467-3

分類記号

291.83

書名

伊予の山河 平凡社ライブラリー 467

書名ヨミ

イヨ ノ サンガ ヘイボンシャ ライブラリー 467

著者紹介

1902〜99年。愛媛県生まれ。平塚運一に師事し、版画家に。40年頃より山を主題とした作品に取り組み、独自の世界を確立。山の紀行文執筆も手がけた。著書に「山のでべそ」など。

件名1

愛媛県-紀行・案内記

叢書名

平凡社ライブラリー