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内容紹介

江戸時代の百姓は、実は武士よりも鉄砲を多く持っていた。泰平の世を築いた幕府の下で、百姓たちはなぜ、どのように鉄砲を死守していったのか。銃規制をめぐる幕府・役人、鳥獣との攻防など、奮闘する百姓たちの姿を描く。

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タイトルコード

1001010558806

書誌種別

図書

著者名

武井 弘一／著

著者名ヨミ

タケイ コウイチ

出版者

朝日新聞出版

出版年月

2010.6

ページ数・枚数

241p

大きさ・形態

19cm

ISBN

4-02-259968-1

分類記号

210.5

書名

鉄砲を手放さなかった百姓たち 刀狩りから幕末まで 朝日選書 868

書名ヨミ

テッポウ オ テバナサナカッタ ヒャクショウタチ カタナガリ カラ バクマツ マデ アサヒ センショ 868

副書名

刀狩りから幕末まで

副書名ヨミ

カタナガリ カラ バクマツ マデ

著者紹介

1971年熊本県生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了。同大学附属高等学校大泉校舎教諭等を経て、琉球大学法文学部准教授。専門は日本近世史。NHK高校講座日本史を担当。

件名1

日本-歴史-江戸時代

件名2

農民-歴史

件名3

銃砲-歴史

叢書名

朝日選書