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内容紹介

連隊区司令部以下が所在する軍都となった新潟県高田市。1941年の対米英開戦に向けて社会の軍事の比重が増してゆく中、軍からの自立と軍による振興との間で揺れ動き続けた高田の模索を通じて、日本の軍都の特質を描き出す。

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タイトルコード

1001010531304

書誌種別

図書

著者名

河西 英通／著

著者名ヨミ

カワニシ ヒデミチ

出版者

岩波書店

出版年月

2010.2

ページ数・枚数

9,236,38p

大きさ・形態

20cm

ISBN

4-00-028379-3

分類記号

214.106

書名

せめぎあう地域と軍隊 「末端」「周縁」軍都・高田の模索 戦争の経験を問う

書名ヨミ

セメギアウ チイキ ト グンタイ マッタン シュウエン グント タカダ ノ モサク センソウ ノ ケイケン オ トウ

副書名

「末端」「周縁」軍都・高田の模索

副書名ヨミ

マッタン シュウエン グント タカダ ノ モサク

著者紹介

1953年北海道生まれ。北海道大学大学院文学研究科日本史専攻後期単位取得満期退学。広島大学大学院文学研究科教授。著書に「近代日本の地域思想」など。

件名1

上越市-歴史

件名2

太平洋戦争(1941〜1945)

叢書名

戦争の経験を問う