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内容紹介

日本美術を海外に紹介し、印象派の作品を初めて日本にもたらした美術商・林忠正。パリ万博の事務官長も務めたが、その見識は祖国では全く理解されず、浮世絵を流出させた“国賊”とまでいわれた林忠正の実像を多角的に描く。

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タイトルコード

1000910446656

書誌種別

図書

著者名

木々 康子／著

著者名ヨミ

キギ ヤスコ

出版者

ミネルヴァ書房

出版年月

2009.4

ページ数・枚数

15,383,7p

大きさ・形態

20cm

ISBN

4-623-05412-1

分類記号

706.7

書名

林忠正 浮世絵を越えて日本美術のすべてを ミネルヴァ日本評伝選

書名ヨミ

ハヤシ タダマサ ウキヨエ オ コエテ ニホン ビジュツ ノ スベテ オ ミネルヴァ ニホン ヒョウデンセン

副書名

浮世絵を越えて日本美術のすべてを

副書名ヨミ

ウキヨエ オ コエテ ニホン ビジュツ ノ スベテ オ

著者紹介

1929年生まれ。東京女子大学で歴史と哲学を学ぶ。一貫して知識人を中心に「日本の近代とは何か」を主題として創作活動を行う。著書に「林忠正とその時代」など。

件名1

美術商

叢書名

ミネルヴァ日本評伝選