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内容紹介

天武は天皇中心の統治体制の重要な舞台として大極殿を創出しながら、王宮造営は未完に終わった。新王宮より前に大極殿を必要とした背景を、発掘調査で確認された宮殿遺跡の考古学的な研究成果を基に探り、政治構想に迫る。

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タイトルコード

1000050583258

書誌種別

図書

著者名

重見 泰／著

著者名ヨミ

シゲミ ヤスシ

出版者

吉川弘文館

出版年月

2023.5

ページ数・枚数

6,208p

大きさ・形態

19cm

ISBN

4-642-05969-5

分類記号

210.34

書名

大極殿の誕生 古代天皇の象徴に迫る 歴史文化ライブラリー 569

書名ヨミ

ダイゴクデン ノ タンジョウ コダイ テンノウ ノ ショウチョウ ニ セマル レキシ ブンカ ライブラリー 569

副書名

古代天皇の象徴に迫る

副書名ヨミ

コダイ テンノウ ノ ショウチョウ ニ セマル

著者紹介

広島県生まれ。奈良大学大学院文学研究科文化財史料学専攻博士後期課程単位取得後満期退学。博士(文学)。奈良県立橿原考古学研究所指導研究員。著書に「日本古代都城の形成と王権」など。

件名1

飛鳥宮

叢書名

歴史文化ライブラリー