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内容紹介

日本の歴史において、つねに権力と結びついていた狩猟。古代から近世まで、天皇・公家や武士が実践した鷹狩・巻狩などを通観し、殺生禁断や、暴力と儀礼をつなぐ広範な狩猟文化を探究することで、人間と動物の関係を問い直す。

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タイトルコード

1000050549556

書誌種別

図書

著者名

中澤 克昭／著

著者名ヨミ

ナカザワ カツアキ

出版者

名古屋大学出版会

出版年月

2022.12

ページ数・枚数

10,454,17p

大きさ・形態

22cm

ISBN

4-8158-1106-8

分類記号

210.4

書名

狩猟と権力 日本中世における野生の価値

書名ヨミ

シュリョウ ト ケンリョク ニホン チュウセイ ニ オケル ヤセイ ノ カチ

副書名

日本中世における野生の価値

副書名ヨミ

ニホン チュウセイ ニ オケル ヤセイ ノ カチ

著者紹介

長野県長野市生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(歴史学)。上智大学文学部教授。著書に「中世の武力と城郭」など。

件名1

日本-歴史-中世

件名2

狩猟-歴史