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内容紹介

死が日常から隠蔽・排除される「死のタブー化」が進行する一方、「死の自己決定」を重視する志向も台頭している。現代社会における死と死別の意味を再考し、死のコード化によって他者を否定しない生の関係性のありようを模索する。

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タイトルコード

1000050531745

書誌種別

電子図書

著者名

澤井 敦／著

著者名ヨミ

サワイ アツシ

出版者

青弓社

出版年月

2005.11

ページ数・枚数

219p

ISBN

4-7872-3250-9

分類記号

361

書名

死と死別の社会学 社会理論からの接近 青弓社ライブラリー 43

書名ヨミ

シ ト シベツ ノ シャカイガク シャカイ リロン カラ ノ セッキン セイキュウシャ ライブラリー 43

副書名

社会理論からの接近

副書名ヨミ

シャカイ リロン カラ ノ セッキン

著者紹介

1962年生まれ。三重県出身。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。慶應義塾大学法学部助教授、博士(社会学)。専攻は社会理論、社会学史、死の社会学。

件名1

社会学

件名2

生と死

叢書名

青弓社ライブラリー