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内容紹介

開国を戦争で苦しむ人々を救うこととして位置づけ、「大義」を世界に向けて実践する道義国家を構想した横井小楠。激動の時代のなかで、平和とは、公共とは、良心的に生きるとは何かを問い続けた小楠の思想的変遷をたどる。

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タイトルコード

1000050394019

書誌種別

図書

著者名

沖田 行司／著

著者名ヨミ

オキタ ユクジ

出版者

ミネルヴァ書房

出版年月

2021.3

ページ数・枚数

17,234,6p

大きさ・形態

20cm

ISBN

4-623-09131-7

分類記号

121.54

書名

横井小楠 道は用に就くも是ならず ミネルヴァ日本評伝選

書名ヨミ

ヨコイ ショウナン ミチ ワ ヨウ ニ ツクモ コレ ナラズ ミネルヴァ ニホン ヒョウデンセン

副書名

道は用に就くも是ならず

副書名ヨミ

ミチ ワ ヨウ ニ ツクモ コレ ナラズ

著者紹介

1948年京都府生まれ。同志社大学大学院文学研究科文化史学専攻博士課程満期退学。博士(文化史学)。びわこ学院大学学長、同志社大学名誉教授。著書に「日本近代教育の思想史研究」など。

叢書名

ミネルヴァ日本評伝選