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内容紹介

クリスマス前日、キツネの穴では、準備で大忙し。ツリーがない、とウサギ。ありえない、とハリネズミ。クマの住む森へ行って手に入れよう、とキツネ。でも、怖いクマには誰も会ったことがない。翌朝、揃ってクマの森に出かける。スープを火にかけたままだったと言って、キツネがまず脱落。橋の上ではしゃいだマウスは川に落ちてずぶ濡れ。ウサギが助けあげ、ふたり脱落。ハリネズミひとり、ツリーを求めクマの森に入って行く。小屋の扉が開いて、クマが出てきた。「フクロウの言うには、ツリーが要るんだって」クマはやさしかった。ハリネズミはクマを招待。ツリーとショウガ菓子を載せて、そりが走り出す。マウス、ウサギ、キツネが出迎える。見事なツリーだ。フクロウも加え６人、クリスマスのお祝いが始まる。

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タイトルコード

1000050362620

書誌種別

図書

著者名

Réka Király／文・絵

著者名ヨミ

REKA KIRALY

出版者

Etana Editions

出版年月

c2018

ページ数・枚数

1冊

大きさ・形態

23cm

書名

Pieni suuri tarina joulusta

書名ヨミ

PIENI SUURI TARINA JOULUSTA

件名1

洋書－絵本－フィンランド語

注記

仮邦題: 小さくて大きなクリスマス物語