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内容紹介

幼少時から「息をするように絵をかいてきた」画家・設楽知昭は、ある時、絵をかくとはどういうことかがわからなくなった。そのリハビリテーションの試みを、美学研究者が追う。論考・対話・作品の図版で構成した美しい本。

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タイトルコード

1000050344769

書誌種別

図書

著者名

秋庭 史典／[著]

著者名ヨミ

アキバ フミノリ

出版者

みすず書房

出版年月

2020.9

ページ数・枚数

171,7p

大きさ・形態

22cm

ISBN

4-622-08932-2

分類記号

723.1

書名

絵の幸福 シタラトモアキ論

書名ヨミ

エ ノ コウフク シタラ トモアキ ロン

副書名

シタラトモアキ論

副書名ヨミ

シタラ トモアキ ロン

著者紹介

1966年岡山市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了(美学美術史学)。博士(文学)。名古屋大学大学院情報学研究科准教授。専門は美学。著書に「あたらしい美学をつくる」等。