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内容紹介

戦時下の日本海軍と陸軍に起きた「脚気」問題。特に陸軍では「脚気惨害」と呼ばれ、その渦中には軍医官僚・森鷗外がいた。陸軍の脚気対策、脚気論争などを調査し、森鷗外の遺言の謎とドイツ医学導入の真相に挑む。

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タイトルコード

1000050316472

書誌種別

図書

著者名

岡村 健／著

著者名ヨミ

オカムラ タケシ

出版者

梓書院

出版年月

2020.5

ページ数・枚数

229p

大きさ・形態

21cm

ISBN

4-87035-668-9

分類記号

493.13

書名

脚気論争の光と影 陸軍の脚気惨害はなぜ防げなかったのか

書名ヨミ

カッケ ロンソウ ノ ヒカリ ト カゲ リクグン ノ カッケ サンガイ ワ ナゼ フセゲナカッタ ノカ

副書名

陸軍の脚気惨害はなぜ防げなかったのか

副書名ヨミ

リクグン ノ カッケ サンガイ ワ ナゼ フセゲナカッタ ノカ

著者紹介

1949年福岡県生まれ。九州大学医学部卒。九州がんセンター名誉院長。2011年から15年まで福岡市勤務医会の季刊誌『きんむ医』の編集長を務めた。

件名1

脚気

件名2

軍事医学