検索結果書誌詳細

内容紹介

戦前期の日本で「映画館に行く」とはどのような経験だったのか。プログラムを読み、批評を書くという実践と、映像受容の分かちがたい結びつきを明らかにし、映画史初期から続くメディア横断的な経験のあり方に光を当てる。

＋ 追加情報を見る

タイトルコード

1000050300946

書誌種別

図書

著者名

近藤 和都／著

著者名ヨミ

コンドウ カズト

出版者

青弓社

出版年月

2020.2

ページ数・枚数

380p

大きさ・形態

22cm

ISBN

4-7872-7430-4

分類記号

778.09

書名

映画館と観客のメディア論 戦前期日本の「映画を読む/書く」という経験 視覚文化叢書 7

書名ヨミ

エイガカン ト カンキャク ノ メディアロン センゼンキ ニホン ノ エイガ オ ヨム カク ト イウ ケイケン シカク ブンカ ソウショ 7

副書名

戦前期日本の「映画を読む/書く」という経験

副書名ヨミ

センゼンキ ニホン ノ エイガ オ ヨム カク ト イウ ケイケン

著者紹介

1989年愛知県生まれ。大東文化大学社会学部講師、博士(学際情報学)。専攻は映像文化の社会学、メディア・スタディーズ。

件名1

映画館-歴史

件名2

映画-日本

叢書名

視覚文化叢書