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内容紹介

日本人にとって聖地エルサレムとは何か。もっと広く、パレスチナとは何か。明治末〜昭和期の日本人の聖地体験を、著者のエルサレムでの生活と比較しつつ考察する。日本人ムスリムのエルサレム論も取り上げる。

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タイトルコード

1000050263349

書誌種別

図書

著者名

臼杵 陽／著

著者名ヨミ

ウスキ アキラ

出版者

ミネルヴァ書房

出版年月

2019.10

ページ数・枚数

8,392,12p

大きさ・形態

20cm

ISBN

4-623-08558-3

分類記号

292.79

書名

日本人にとってエルサレムとは何か 聖地巡礼の近現代史 叢書・知を究める 16

書名ヨミ

ニホンジン ニ トッテ エルサレム トワ ナニカ セイチ ジュンレイ ノ キンゲンダイシ ソウショ チ オ キワメル 16

副書名

聖地巡礼の近現代史

副書名ヨミ

セイチ ジュンレイ ノ キンゲンダイシ

著者紹介

1956年大分県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程国際関係論専攻単位取得満期退学。京都大学博士(地域研究)。日本女子大学文学部史学科教授。著書に「イスラエル」など。

件名1

イスラエル-紀行・案内記

件名2

パレスチナ-紀行・案内記

件名3

イスラエル-歴史

叢書名

叢書・知を究める