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内容紹介

戦後のイタリアン・ファッション繁栄の陰には、ファシズム期の繊維・化学工業の発展があった。「シルク」の普及と「色」の開発により、衣類のファッション性が高まり、シルク製品が輸出拡大のための基幹産業となる過程を追う。

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タイトルコード

1000050204499

書誌種別

図書

著者名

日野 真紀子／著

著者名ヨミ

ヒノ マキコ

出版者

晃洋書房

出版年月

2019.2

ページ数・枚数

6,233p

大きさ・形態

22cm

ISBN

4-7710-3204-0

分類記号

586.4237

書名

シルクとイタリアン・ファッションの経済史 色で高付加価値化を目指した両大戦間期

書名ヨミ

シルク ト イタリアン ファッション ノ ケイザイシ イロ デ コウ フカ カチカ オ メザシタ リョウタイセンカンキ

副書名

色で高付加価値化を目指した両大戦間期

副書名ヨミ

イロ デ コウ フカ カチカ オ メザシタ リョウタイセンカンキ

著者紹介

大阪大学経済学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(経済学)。近畿大学経営学部講師。共著書に「教養のイタリア近現代史」がある。

件名1

絹織物-歴史

件名2

レーヨン-歴史

件名3

ファッション産業-歴史