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内容紹介

激しい論争が続く日本の農業だが、明治初期には大規模化や海外輸出を目指していた。ではなぜ保護主義へと向かっていったのか。農業政策の初期形成過程を検証することを通じて、政官業「農政トライアングル」の神話を解体する。

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タイトルコード

1000050178659

書誌種別

図書

著者名

佐々田 博教／著

著者名ヨミ

ササダ ヒロノリ

出版者

勁草書房

出版年月

2018.11

ページ数・枚数

4,312,8p

大きさ・形態

20cm

ISBN

4-326-35177-0

分類記号

611.1

書名

農業保護政策の起源 近代日本の農政1874〜1945

書名ヨミ

ノウギョウ ホゴ セイサク ノ キゲン キンダイ ニホン ノ ノウセイ センハッピャクナナジュウヨン センキュウヒャクヨンジュウゴ

副書名

近代日本の農政1874〜1945

副書名ヨミ

キンダイ ニホン ノ ノウセイ センハッピャクナナジュウヨン センキュウヒャクヨンジュウゴ

著者紹介

1974年生まれ。ワシントン大学でPh.D.(政治学)取得。北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。著書に「制度発展と政策アイディア」など。

件名1

農業政策-歴史

件名2

日本-農業-歴史