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内容紹介

聖武天皇の発願に始まる、華厳宗大本山東大寺。その存在意義とは何か。東大寺長老の著者が、その答えを創建時代の歴史に求め、朝廷内の政争と陰に陽に絡みながらも、救済の寺としての道を歩んだ東大寺のなりたちを解き明かす。

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タイトルコード

1000050143315

書誌種別

図書

著者名

森本 公誠／著

著者名ヨミ

モリモト コウセイ

出版者

岩波書店

出版年月

2018.6

ページ数・枚数

10,218p

大きさ・形態

18cm

ISBN

4-00-431726-5

分類記号

188.35

書名

東大寺のなりたち 岩波新書 新赤版 1726

書名ヨミ

トウダイジ ノ ナリタチ イワナミ シンショ シンアカバン 1726

著者紹介

1934年生まれ。東大寺第218世別当・華厳宗管長を経て、東大寺長老。京都大学文学博士、イスラム史家として、同大学で研究・教育に従事。著書に「世界に開け華厳の花」「聖武天皇」など。

件名1

東大寺

叢書名

岩波新書 新赤版