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内容紹介

「赤蝦夷風説考」を著した工藤平助の娘にして、滝沢馬琴を師と仰いだ<才女>只野真葛による江戸期の仙台不思議ばなし集を、東北が生んだ女性作家・勝山海百合が現代語訳。作家・女性史研究家の門玲子と勝山の対談も収録する。

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タイトルコード

1000050026697

書誌種別

図書

著者名

只野 真葛／[著]

著者名ヨミ

タダノ マクズ

出版者

荒蝦夷

出版年月

2017.3

ページ数・枚数

133p

大きさ・形態

19cm

ISBN

4-904863-56-5

分類記号

914.5

書名

只野真葛の奥州ばなし 勝山海百合現代語訳 叢書東北の声 34

書名ヨミ

タダノ マクズ ノ オウシュウバナシ カツヤマ ウミユリ ゲンダイゴヤク ソウショ トウホク ノ コエ 34

副書名

勝山海百合現代語訳

副書名ヨミ

カツヤマ ウミユリ ゲンダイゴヤク

著者紹介

1763〜1825年。江戸期の文人。江戸の読本作家・滝沢(曲亭)馬琴に添削と批評を乞うなどした。著書に「みちのく日記」「塩竃まうで」「むかしばなし」など。

叢書名

叢書東北の声