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内容紹介

藤原冬嗣の次男として生まれた良房は、応天門の変を経て人臣初の摂政となり、その養子となった基経は、宇多天皇との間に「阿衡事件」を起こし、初の関白に就任した。藤原北家による摂関政治の礎を築いた二人の生涯に迫る。

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タイトルコード

1000050011344

書誌種別

図書

著者名

瀧浪 貞子／著

著者名ヨミ

タキナミ サダコ

出版者

ミネルヴァ書房

出版年月

2017.2

ページ数・枚数

23,394,10p

大きさ・形態

20cm

ISBN

4-623-07940-7

分類記号

289.1

書名

藤原良房・基経 藤氏のはじめて摂政・関白したまう ミネルヴァ日本評伝選

書名ヨミ

フジワラノ ヨシフサ モトツネ トウ シ ノ ハジメテ セッショウ カンパク シタマウ ミネルヴァ ニホン ヒョウデンセン

副書名

藤氏のはじめて摂政・関白したまう

副書名ヨミ

トウ シ ノ ハジメテ セッショウ カンパク シタマウ

著者紹介

1947年大阪府生まれ。京都女子大学大学院文学研究科修士課程修了。同大学名誉教授。文学博士。専攻は日本古代史(飛鳥・奈良・平安時代)。著書に「日本古代宮廷社会の研究」など。

叢書名

ミネルヴァ日本評伝選