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内容紹介

ハプスブルク帝国に海軍はあったのか? 19世紀中葉、オーストリア海軍が実施した世界一周の航海事業「ノヴァラ号遠征」の陰に潜む植民地主義という問題を掘り起こし、批判的な視座から遠征の性格を位置づける。

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タイトルコード

1000040638167

書誌種別

図書

著者名

大井 知範／著

著者名ヨミ

オオイ トモノリ

出版者

彩流社

出版年月

2016.10

ページ数・枚数

213,97p

大きさ・形態

22cm

ISBN

4-7791-2265-1

分類記号

319.346

書名

世界とつながるハプスブルク帝国 海軍・科学・植民地主義の連動

書名ヨミ

セカイ ト ツナガル ハプスブルク テイコク カイグン カガク ショクミンチ シュギ ノ レンドウ

副書名

海軍・科学・植民地主義の連動

副書名ヨミ

カイグン カガク ショクミンチ シュギ ノ レンドウ

著者紹介

1977年生まれ。明治大学大学院博士後期課程修了。明治大学、鳥取大学非常勤講師。博士(政治学)。

件名1

オーストリア-対外関係-歴史

件名2

ハプスブルク家

件名3

植民地主義