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内容紹介

ある日曜日、おばあちゃんの家にサテ売りがやってきました。サテとは、東南アジアで食べられている串焼き料理です。サテを焼くおいしそうなにおいにつられて、ネズミのムーティが穴から出てきました。サテが焼けると、おばあちゃんはごはんといっしょにサテを食べはじめました。ムーティがおばあちゃんのそばに近づくと、それに気づいたサテ売りはおどろいて飛びのき、おばあちゃんもムーティの姿におどろき、逃げた拍子にサテが手から落ちました。それをつかんだムーティは走って穴に逃げこみ、サテをたいらげてしまいます。サテを盗まれて怒ったおばあちゃんは猫を飼いはじめ、ムーティを捕まえさせようとします。猫に追いかけられたムーティは、みんなが自分を嫌っていることに悲しくなり、荷物をまとめて家から出ていくのでした。（埼玉福祉会作成）

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タイトルコード

1000040560836

書誌種別

図書

著者名

Čhētsī Wī／文

著者名ヨミ

CHETSI WI

出版者

Bǭrisat Fāʿīt Phapblikhēchan

出版年月

c1983

ページ数・枚数

1冊

大きさ・形態

21×26cm

書名

Mūtī kap khonkhāi sate

書名ヨミ

MUTI KAP KHONKHAI SATE

件名1

洋書－絵本－タイ語

注記

仮邦題: ネズミのムーティ