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Thāo Sǣnpom　ʿUdom Dutčhasīwatchara／文

著者名: Bǭrisat ʿAksarāphiphat Čhamkat　Kǭthǭmǭ. [i.e. Krung Thēp Mahā Nakhǭn]　1993　27cm　16p　¥頒価不明
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資料情報
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内容紹介: プラチンセーンはシーウィチャイ国の王子です。父のシーウィチャイ王は、トライトゥルン王の娘であるウサー王女を息子の嫁にしたいと縁談を申しこみますが、断られてしまいます。王女が美人だと聞いた王子は自分で会いに行くため、みにくい姿に変装し、名前を「セーンポム」に変えました。ある日、セーンポムは池で泳ぐ王女と出会い、恋をしました。セーンポムは王女に会いに行き、自分の素性を教えると、王女は彼を好きになりました。数日後、セーンポムは父が病気になったと知らされ、王女に内緒で自分の国に帰ります。その後、王女はセーンポムの息子を産みました。トライトゥルン王はそれを知ってとても怒り、セーンポムと王女を国から追い出してしまいました。セーンポムは王女と息子をシーウィチャイ国に連れて帰り、家族で幸せに暮らしました。（埼玉福祉会作成）

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