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内容紹介

メキシコの南部オアハカにあるサボチェ族のお話です。ページの上にはサポチェ族の言葉であるサポテク語で、下にはスペイン語で書いてあります。むかし、いつもお腹がすいている女の子がいました。朝食が終わるとお腹がすいたとさけび、昼食のあとも夕食のあとも、夜中になってもずっとさけびつづけ、つかれはてた両親はおばあちゃんに相談しました。おばあちゃんは、女の子にサボテンを食べさせました。でもすぐにお腹がすいてしまいます。次にパイナップルのお酒テパチェ、その次はチリソース、それでもだめです。さいごに思いついたのはホットチョコレート。これでやっとお腹がいっぱいになり女の子は静かになりました。今でもオアハカではお祭りの食事の前にまずはホットチョコレートが出されるそうです。（埼玉福祉会作成）

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タイトルコード

1000040558497

書誌種別

図書

著者名

Yasbil Mendoza Huerta／文

著者名ヨミ

YASBIL MENDOZA HUERTA

出版者

Nostra Ediciones

出版年月

2009

ページ数・枚数

31p

大きさ・形態

29cm

書名

La pequeña niña que siempre tenía hambre

書名ヨミ

PEQUENA NINA QUE SIEMPRE TENIA HAMBRE

件名1

洋書－絵本－スペイン語

注記

仮邦題: いつもお腹がすいている女の子