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内容紹介

神さまがマルティニーク島をつくったばかりのころ、イヌとネコはなかよしでした。マリアさまが２匹の誕生日にソーセージをくれますが、イヌは遊びたかったので、ネコにソーセージをあずけて仲間のところへ行きました。しばらくしてお腹がすいたイヌは、ネコをさがしますが、なかなか見つかりません。ネコはソーセージを２本とも食べ、マンゴーの木の上で昼寝をしていたのです。イヌにソーセージをかえしてと言われたネコは困り、「目を閉じて口を開けて。そしたらソーセージを落としてあげるから」と言い、自分のフンを落としました。イヌは落ちてきたものを一気に飲みこんだあと、フンだと気づいてあわてて吐き出そうとベロを出しましたが、うまくいきませんでした。それ以来、イヌはベロを出したまま、ネコをうらんでいるのです。（埼玉福祉会作成）

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タイトルコード

1000040557822

書誌種別

図書

著者名

Dynah Psyché／文

著者名ヨミ

DYNAH PSYCHE

出版者

Les 400 coups

出版年月

c2008

ページ数・枚数

31p

大きさ・形態

23cm

書名

Pourquoi chien laisse-t-il pendre sa langue? : un conte de l'île de la Martinique

書名ヨミ

POURQUOI CHIEN LAISSE-T-IL PENDRE SA LANGUE? : UN CONTE DE L'ILE DE LA MARTINIQUE

件名1

洋書－絵本－フランス語

注記

仮邦題: どうしてイヌはベロを出しているの?