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L'homme le plus poilu du monde　Istavansch／文・絵

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資料情報
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内容紹介: このりんごの木は、約100年前に植えられたものです。アメリカ開拓が始まったばかりのころ、幼いハンナの家に、みすぼらしくやせた男の人がやってきました。はだしで服はボロボロ、りんごの種の袋を背負い、手には聖書をもっています。開拓地にりんごの木を植えるため、アメリカ中を歩いているのです。あまずっぱいりんごは神さまのめぐみ。開拓民を幸せにするはずです。男の人は昼も夜も、雨や風や雪の日も、りんごを植えて歩きました。やがて、りんごの木はアメリカ中で大きく育ち、花が咲き、おいしい実がなって、りんご酒やアップルパイにもなりました。男の人は、おばあさんになったハンナに会いにきて、すべては神さまのおかげだといいました。みんなからジョニー・アップルシードと呼ばれた人の、ほんとうにあったお話です。（埼玉福祉会作成）

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