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内容紹介

龍は、西洋では悪の火神、東洋では福をもたらす存在と言われています。古代文明ができたころの人びとは自然災害を龍のせいだと考え、ヨーロッパではサタンという悪魔が龍のすがたをしてあらわれると言われていました。また、龍をたおして英雄になろうとする人もいました。西洋と東洋にはさまれたインドでは、龍は悪いものとされていましたが、仏教の人びとにとっては良い存在でした。韓国、日本、中国などの東洋の龍は王を象徴したり、宇宙の中心にいる神とされたり、人びとはみんな龍が好きでした。農業に使う水も竜が調整していると考えたり、雨が降らないときはトラを水に投げこんで龍を起こそうとしたり。東洋の龍は、人びとの生活に深く根付いています。（埼玉福祉会作成）

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タイトルコード

1000040546845

書誌種別

図書

著者名

Gang Eungcheon／文

著者名ヨミ

GANG EUNGCHEON

出版者

Ungjinssingkeubik

出版年月

2005.111

ページ数・枚数

89p

大きさ・形態

25cm

ISBN

8901052970

書名

Swis, yongi nara oreunda

書名ヨミ

SWIS YONGI NARA OREUNDA

件名1

洋書－絵本－朝鮮語

注記

仮邦題: シーッ、龍が飛び上がる