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Zottelhaube : ein norwegisches Märchen　Kiki Ketcham-Neumann／絵

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資料情報
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内容紹介: 子どもができない王妃に、ある日、まずしい身なりをした女が言いました。「寝る前に、ふたつのたらいにくんだ水で体を洗い、その水をベッドの下に流しなさい。つぎの朝、そこにきれいな花とみにくい花が咲いたら、きれいな花は食べて、みにくい花はそのままにしておきなさい」しかし王妃はみにくい花も食べてしまいました。しばらくして、王妃はふたりの女の子を生みました。下の子はうつくしい姫でしたが、上の子は大きなさじを振りかざしながらヤギに乗り、顔をおおう髪のせいで「もじゃもじゃあたま」とよばれました。ある王国の王さまがうつくしい妹を妻にするため、王子に、もじゃもじゃあたまと結婚するよういいつけます。王子が結婚を受け入れたとき、もじゃもじゃあたまは妹の何倍もうつくしい姫になったのでした。（埼玉福祉会作成）

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