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The cocky, the crow and the hawk　Matingali Napanangka Mudgedell／文

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資料情報
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内容紹介: 世界がまだ始まったばかりのとき、鳥たちはみな鮮やかな色をしていました。オウムとカラスには、一羽のタカの夫がいました。タカは獲物をとると、上等な肉をカラスに、やせた肉をオウムにあげました。ある日、三羽がたき火をしていると、オウムがカラスに「なぜあなたがいつもよい肉をもらうの？」といって、けんかを始めました。オウムは、たき火の火のなかにカラスを投げ飛ばしました。カラスは、羽が焼け焦げ、カラスもお返しにオウムをたき火のなかに放り飛ばしました。火はすでに消えていて、オウムは灰だらけになりました。そばで見ていたタカも火の粉を受けて、羽がところどころ焼けました。こうして、カラスは黒色の、オウムは白色の、タカは茶色と灰色の姿をしているのです。（埼玉福祉会作成）

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