検索結果書誌詳細

内容紹介

のどの渇いた動物たち（カンガルー、コアラ、ワンバット(フクログマ）、コノハズク、ワライカワセミ）は順番を待って小さな小川で水を飲むことになり、いつも争いが起こっていて、カンガルーがいつも解決をしていた。しかし水が十分にないのは、小川が下へ流れ続けるためだ。まず、みんなで丘の下の池で水を汲み丘の上に運んで流したが無駄であった。次にみんなで協力して塀でダムを作ってうまく水をためることができた。ところが突然「出て行って！」とカモノハシの怒った声を聞いて皆びっくりした。そのダムは自分達のものだと皆が主張したが、カモノハシは「自分の古いため池が干上がってしまった。」と言い張った。そこで動物たちは自分達で作った大きなダムの端に各々が工夫して小さいダムを作り満足することで落ちついた。コアラはいつも皆と一緒に作業をしないで眺めているか居眠りしているだけなので、ワライカワセミにいつも笑われていた。

＋ 追加情報を見る

タイトルコード

1000040536079

書誌種別

図書

著者名

Josephine Croser／文

著者名ヨミ

JOSEPHINE CROSER

出版者

Angus & Robertson

出版年月

1995

ページ数・枚数

1冊

大きさ・形態

29cm

ISBN

0207167257

書名

And kookaburra laughed

書名ヨミ

AND KOOKABURRA LAUGHED

件名1

洋書－絵本－英語

注記

仮邦題: そしてワライカワセミが笑った