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内容紹介

日露戦争後、「宝の島」とも「夢の島」とも呼ばれ、日本の財閥系企業が中心になって開発をすすめた樺太。海を渡り極寒の地で生きた出稼ぎ日本人18人への聞き書きを通じ、近代日本の民衆史を掘り起こす。

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タイトルコード

1000040526243

書誌種別

図書

著者名

野添 憲治／著

著者名ヨミ

ノゾエ ケンジ

出版者

社会評論社

出版年月

2015.11

ページ数・枚数

255p

大きさ・形態

19cm

ISBN

4-7845-1544-8

分類記号

366.8

書名

樺太(サハリン)が宝の島と呼ばれていたころ 海を渡った出稼ぎ日本人 SQ選書 08

書名ヨミ

サハリン ガ タカラ ノ シマ ト ヨバレテ イタ コロ ウミ オ ワタッタ デカセギ ニホンジン エスキュー センショ 8

副書名

海を渡った出稼ぎ日本人

副書名ヨミ

ウミ オ ワタッタ デカセギ ニホンジン

著者紹介

1935年秋田県生まれ。秋田放送ラジオキャスター、秋田経済法科大学講師などを経て著述業。「塩っぱい河をわたる」で第42回産経児童出版文化賞を受賞。他の著書に「企業の戦争責任」など。

件名1

出かせぎ

件名2

林業-サハリン

件名3

漁業-サハリン

叢書名

SQ選書