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内容紹介

盧溝橋事件の発火点となった日本の華北駐屯軍は、もともとは国際軍的性格を持つものであるとともに、戦ってはならない軍隊であった。華北駐屯軍が創設から盧溝橋事件まで、なぜ、どのように変質したのかを探る。

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タイトルコード

1000040504573

書誌種別

図書

著者名

櫻井 良樹／著

著者名ヨミ

サクライ リョウジュ

出版者

岩波書店

出版年月

2015.9

ページ数・枚数

9,280,4p

大きさ・形態

19cm

ISBN

4-00-029174-3

分類記号

319.1022

書名

華北駐屯日本軍 義和団から盧溝橋への道 岩波現代全書 074

書名ヨミ

カホク チュウトン ニホングン ギワダン カラ ロコウキョウ エノ ミチ イワナミ ゲンダイ ゼンショ 74

副書名

義和団から盧溝橋への道

副書名ヨミ

ギワダン カラ ロコウキョウ エノ ミチ

著者紹介

1957年生まれ。上智大学文学部史学科卒業。博士(史学)。麗澤大学外国語学部教授。専攻は近代日本政治外交史。著書に「大正政治史の出発」「辛亥革命と日本政治の変動」「加藤高明」など。

件名1

日本-対外関係-中国-歴史

件名2

義和団の乱(1899〜1900)

件名3

蘆溝橋事件(1937)

叢書名

岩波現代全書