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内容紹介

奈良時代に日本三戒壇のひとつとして、仏教による東方の守護と安定に重要な役割を果たした下野薬師寺。日本で唯一の新羅式一塔三金堂型式の伽藍配置で造営され、中央と強いつながりをもつ“国立寺院”の実像を明らかにする。

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タイトルコード

1000040119313

書誌種別

図書

著者名

須田 勉／著

著者名ヨミ

スダ ツトム

出版者

新泉社

出版年月

2012.2

ページ数・枚数

93p

大きさ・形態

21cm

ISBN

4-7877-1232-5

分類記号

210.35

書名

古代東国仏教の中心寺院・下野薬師寺 シリーズ「遺跡を学ぶ」 082

書名ヨミ

コダイ トウゴク ブッキョウ ノ チュウシン ジイン シモツケ ヤクシジ シリーズ イセキ オ マナブ 82

著者紹介

1945年埼玉県生まれ。早稲田大学教育学部社会学科卒業。文化庁記念物課文化財調査官を経て、国士舘大学文学部教授。博士(文学)。文化審議会専門委員。

件名1

下野薬師寺跡

叢書名

シリーズ「遺跡を学ぶ」