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内容紹介

産業革命が隆盛を誇るロンドンで、哲学者ラスキンは、環境と弱者を犠牲にする経済学に怒りを感じ、新しい経済学の枠組みを構想した。同時代の経済学者との格闘に光を当て、ラスキンの先駆的な思想を辿る。

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タイトルコード

1000040079113

書誌種別

図書

著者名

伊藤 邦武／著

著者名ヨミ

イトウ クニタケ

出版者

中央公論新社

出版年月

2011.9

ページ数・枚数

7,257p

大きさ・形態

18cm

ISBN

4-12-102131-1

分類記号

331.233

書名

経済学の哲学 19世紀経済思想とラスキン 中公新書 2131

書名ヨミ

ケイザイガク ノ テツガク ジュウキュウセイキ ケイザイ シソウ ト ラスキン チュウコウ シンショ 2131

副書名

19世紀経済思想とラスキン

副書名ヨミ

ジュウキュウセイキ ケイザイ シソウ ト ラスキン

著者紹介

1949年神奈川県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。同大学大学院文学研究科教授。文学博士。著書に「パースの宇宙論」「パースのプラグマティズム」「ジェイムズの多元的宇宙論」など。

件名1

経済思想-歴史

叢書名

中公新書